釜石シーウェイブスRFCホームページ：Game Result

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試合名	トップチャレンジリーグ　１ｓｔ－第７節
試合日	2018年11月04日（日）
キックオフ	14時00分
会場	釜石鵜住居復興スタジアム

釜石シーウェイブス			栗田工業ウォーターガッシュ

前半	後半		前半	後半
0	2	T	3	3
0	1	G	3	2
0	0	P	0	0
0	0	D	0	0
0	12	小計	21	19
12		得点合計	40

6	1	反則	4	5
7		反則合計	9

審　　　　判	三井健太（日本協会A2）
タッチジャッジ	八木優太（関東協会）手束伊吹(関東協会) 山本和彦(関東協会)
キックオフ	栗田工業ウォーターガッシュ

グランド状態	良い
天候	晴れ/微風
観客数	2,312人

ゲームコメント

【出場メンバー】

釜石シーウェイブス

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	高橋拓也	26	黒沢尻工高	172	105
	2	吉田竜二	30	拓殖大	175	103
	3	ﾎﾗﾆ龍ｼｵｱﾍﾟﾗﾄｩｰ	35	埼玉工大	187	120
	4	Corey Thomas (ｺｰﾘｰ･ﾄｰﾏｽ)	24	ｷﾞﾙﾌｫｰﾄﾞｸﾞﾗﾏｰ高	194	108
	5	Dallas Tatana (ﾀﾞﾗｽ･ﾀﾀﾅ)	27	東海大	186	103
	6	Kane Koteka (ｹｲﾝ･ｺﾃｶ)	24	ｱﾗﾝﾓｱｶﾄﾘｯｸｶﾚｯｼﾞ	182	100
	7	高田裕雅	32	柏原高	181	101
	8	中野裕太	28	早稲田大	180	104
HB	9	南篤志	25	慶應義塾大	174	78
HB	10	中村良真	23	帝京大	172	73
TB	⑪	小野航大	26	東海大	170	82
	12	Nick Jooste (ﾆｯｸ･ﾕｰｽﾄ)	21	ﾍｲﾙ高	190	96
	13	村田ｵｽｶﾛｲﾄﾞ	24	東海大	173	81
	14	星野将利	33	明治大	175	87
FB	15	Jurgen Visser (ﾕｰｹﾞﾝ･ﾌｨｻｰ)	29	ﾊﾟｰﾙｼﾞﾑﾅｼﾞｳﾑ高	191	93

R E S E R V E	16	Matt Mafi (ﾏｯﾄ･ﾏﾌｨ)	25	Stｼﾞｮｾﾌﾅｯｼﾞｶﾚｯｼﾞ	178	120
	17	田邉篤	34	帝京大	175	105
	18	佐々木和樹	28	盛岡工高	181	123
	19	高橋聡太郎	24	明治大	186	95
	20	上田宥人	24	明治大	183	98
	21	森雄祐	29	摂南大	165	75
	22	村井佑太朗	26	明治大	176	79
	23	木村優太	26	山梨学院大	180	94

栗田工業ウォーターガッシュ

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	金亨志	24	京都産業大学	177	100
	2	前田篤志	26	帝京大学	174	100
	3	今村光希	29	流通経済大学	184	120
	4	中尾光男	29	関東学院大学	182	110
	5	ｼﾞｪｲｺﾌﾞｴﾘｿﾝ	33	ﾋﾞｸﾄﾘｱ大学	189	112
	6	丸山尚城	22	同志社大学	180	97
	7	藤原慎介	28	関西学院大学	180	111
	8	ﾜｲｸﾘﾌﾊﾟｰﾙｰ	35	ﾉｰｻﾞﾝﾋﾞｰﾁｽｶﾚｯｼﾞ	194	119
HB	9	本村旨崇	32	関東学院大学	175	75
HB	10	ﾀﾏﾃｨｴﾘｿﾝ	35	ﾋﾞｸﾄﾘｱ大学	184	95
TB	11	坂本英人	22	京都産業大学	178	85
	⑫	中島拓也	30	東海大学	174	88
	13	水野拓人	25	明治大学	175	88
	14	ﾍﾞﾝﾎﾟﾙﾄﾘｯｼﾞ	26	ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ大学	179	81
FB	15	杉森健太郎	25	流通経済大学	171	72

R E S E R V E	16	徳山孝志	30	大阪国際大学	173	106
	17	栗原良多	23	大東文化大学	178	105
	18	出渕賢史	28	帝京大学	177	112
	19	ｱﾚｯｸｽﾄｩｰﾘｽ	25	ﾏﾘｽﾄｶﾚｯｼﾞ	201	125
	20	平井伸幸	25	明治大学	177	95
	21	大政亮	26	法政大学	170	72
	22	太田光一	27	帝京大学	175	87
	23	菅沼神兵	25	関東学院大学	178	83

【公式記録】

【試合内容】
　2018年11月4日(日)、釜石鵜住居復興スタジアムにてトップチャレンジリーグ1stステージ第7戦、栗田工業ウォーターガッシュ（以下、栗田）と対戦しました。
前半、風下にたった釜石ですが、9分キックの処理ミスを起点に栗田にフェーズを重ねられ、先制トライを奪われます。その後、釜石も敵陣ゴール前まで攻め込みますが、ペナルティーを犯してしまいトライには至りません。一方、栗田には16分、32分とトライを奪われリードを拡げられます。前半終了間際も敵陣ゴール前まで攻め込みますがスクラムで反則を犯してしまいハーフタイム。前半を0対21で折り返します。
後半、先に得点をし、反撃に出たい釜石ですが3分　自陣ゴール前のラインアウトからフェーズを重ねられトライを奪われます。釜石も14分、相手キックのカウンターアタックから星野、フィサーと繋ぎ、そのまま走り切りトライ、5対28となります。連続して追加点を加えたい釜石は敵陣ゴール前でのスクラムを押し込んだペナルティーから速攻を仕掛けますが、あと一歩トライには至りません。一方、栗田には24分、28分とトライを加えられ、5対40とリードを拡げられます。釜石も32分敵陣スクラムを起点に森からフィサーに渡り、フィサーがそのまま走り切りトライとなりますが、最終スコアを12対40としてノーサイドとなりました。

【ゲームコメント】
☆桜庭監督からのコメント
　まずは遠路、足を運んで頂いた栗田工業ウォーターガッシュ、そして素晴らしいスタジアムをご準備頂いた釜石市、岩手県ラグビー協会、レフリー、アシスタントレフリーの皆様に感謝致します。そしてスタジアムに足を運んで頂いた多くの皆様、ありがとうございました。
何としても勝ちたい試合でしたが、栗田工業さんの前に出る勢いにミスやペナルティーを重ねてしまい、このような結果となってしまいました。皆さんの期待に応えることが出来ず申し訳ありませんでした。気持ちを切り替え、責任を持って2ndステージを戦い抜きたいと思います。

☆小野キャプテンからのコメント
　沢山の応援ありがとうございました。
TOP4に残るために絶対に勝たなければいけないゲームでしたが、規律を守れずミスを重ね、勝利することができませんでした。2ndステージに向けてもう一度チームとしてやるべき事を徹底し、チーム一丸となり残り3試合に向けて最高の準備をしたいと思います。
今後とも応援のほどよろしくお願いします。

☆高田バイスキャプテンからのコメント
　素晴らしい熱い声援、感謝しています。
今回のゲームは1年間通して、目標達成の為に意味のあるゲームだと認識して準備して臨みましたが、最初の入りからミスや反則が重なり、思うような自分達のラグビーをさせてもらえず敗戦してしまいました。逆に栗田工業さんは、この試合に賭ける熱意が凄く伝わってきて、釜石もリスペクトしなくてはいけないと個人的には思います。これから2ndステージが始まりますが、1stステージで出た課題を修正しつつ、良い点は伸ばして、勝ちに貪欲になり戦っていきます。引き続き、声援宜しくお願い致します。

☆高橋(聡)FWリーダーからのコメント
たくさんの応援ありがとうございました。
今回のゲームは、得点に繋がる場面でのミスやペナルティーが明確に結果につながった試合となってしまいました。皆様のご期待に応えることが出来ず、申し訳ございませんでした。
2ndステージへ向け、選手一人一人が勝利のために今出来ること、やるべきことを再確認し、着実に実行し、一戦一戦、戦い抜きたいと思います。今後とも応援宜しくお願い致します。

☆中村BKリーダーからのコメント
　日頃の応援サポートありがとうございます。また、会場での熱い声援ありがとうございました。
今回の栗田工業戦に向けて我々は良い準備、良いイメージをチーム全体で作り臨みましたが、ホーム釜石の地で勝利を掴めず、とても悔しいです。
　まだシーズンは残っておりますので、2ndステージ残りの試合全勝でシーズンを終えられるように残りの一日一日を大切に頑張りますので、今後とも応援の程宜しくお願い致します。

【今後の試合スケジュール】
ジャパンラグビートップチャレンジリーグ2ndステージ
11月 18日(日)　14:00　第1節九州電力キューデンヴォルテクス：宝ヶ池公園球技場
12月 02日(日)　14:00　第2節中国電力レッドレグリオンズ：足利市総合運動公園陸上競技場
12月 08日(土)　14:00　第3節マツダブルーズーマーズ：コカBJI広島ラグビー場

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