TOP > Game Result 試合名 トップチャレンジリーグ　１ｓｔ−第６節 試合日 2018年10月27日（土） キックオフ 14時00分　 会場 いわぎんスタジアム 釜石シーウェイブス 近鉄ライナーズ 前半 後半 前半 後半 0 1 T 3 2 0 1 G 1 1 1 0 P 0 0 0 0 D 0 0 3 7 小計 17 12 10 得点合計 29 4 5 反則 2 2 9 反則合計 4 審　　　　判 木村陽介（日本協会A2） タッチジャッジ 八木優太（関東協会） 手束伊吹(関東協会) 八重樫哲也（関東協会） キックオフ 釜石シーウェイブス グランド状態 良い 天候 くもり/弱風 観客数 1,278人 ゲームコメント 【出場メンバー】 釜石シーウェイブス　　 No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 高橋 拓也 26 黒沢尻工高 172 105 2 吉田 竜二 30 拓殖大 175 103 3 ﾎﾗﾆ 龍ｼｵｱﾍﾟﾗﾄｩｰ 35 埼玉工大 187 120 4 Corey Thomas (ｺｰﾘｰ･ﾄｰﾏｽ) 24 ｷﾞﾙﾌｫｰﾄﾞｸﾞﾗﾏｰ高 194 108 5 Dallas Tatana (ﾀﾞﾗｽ･ﾀﾀﾅ) 27 東海大 186 103 6 Kane Koteka (ｹｲﾝ･ｺﾃｶ) 24 ｱﾗﾝﾓｱｶﾄﾘｯｸｶﾚｯｼﾞ 182 100 7 高田 裕雅 32 柏原高 181 101 8 中野 裕太 28 早稲田大 180 104 HB 9 南 篤志 25 慶應義塾大 174 78 10 中村 良真 23 帝京大 172 73 TB �J 小野 航大 26 東海大 170 82 12 Nick Jooste (ﾆｯｸ･ﾕｰｽﾄ) 21 ﾍｲﾙ高 190 96 13 村田 ｵｽｶﾛｲﾄﾞ 24 東海大 173 81 14 星野 将利 33 明治大 175 87 FB 15 Jurgen Visser (ﾕｰｹﾞﾝ･ﾌｨｻｰ) 29 ﾊﾟｰﾙｼﾞﾑﾅｼﾞｳﾑ高 191 93 R E S E R V E 16 伊藤 大輝 24 若狭東高 177 99 17 Matt Mafi (ﾏｯﾄ･ﾏﾌｨ) 25 Stｼﾞｮｾﾌ ﾅｯｼﾞ ｶﾚｯｼﾞ 178 120 18 佐々木 和樹 28 盛岡工高 181 123 19 高橋 聡太郎 24 明治大 186 95 20 上田 宥人 24 明治大 183 98 21 森 雄祐 29 摂南大 165 75 22 村井 佑太朗 26 明治大 176 79 23 木村 優太 26 山梨学院大 180 94 　 近鉄ライナーズ No 氏名 年齢 出身校 身長 体重 FW 1 豊田 大樹 29 日本大学 173 110 �A 樫本 敦 30 摂南大学 180 106 3 石井 智亮 23 成蹊大学 182 120 4 MICHAEL STOLBERG (ﾏｲｹﾙ ｽﾄｰﾊﾞｰｸ) 26 ｱﾝｸﾞﾘｶﾝ･ﾁｬｰﾁ･ｸﾞﾗﾏｰ高校 204 120 5 松岡 勇 34 大阪体育大学 190 107 6 辻 直幸 27 流通経済大学 180 95 7 萩原 寿哉 25 立命館大学 180 98 8 田淵 慎理 26 同志社大学 179 100 HB 9 福居 武 28 大阪体育大学 177 78 10 PATRICK STEHLIN (ﾊﾟﾄﾘｯｸ ｽﾃｲﾘﾝ ) 25 拓殖大学 178 95 TB 11 井波 健太郎 25 東海大学 181 94 12 ANTHONY FAINGA'A (ｱﾝｿﾆｰ ﾌｧｲﾝｶﾞ) 31 ｾﾝﾄｴﾄﾞﾓﾝｽﾞｶﾚｯｼﾞ 182 92 13 森田 尚希 32 同志社大学 176 88 14 矢次 啓佑 27 流通経済大学 176 88 FB 15 SEMISI MASIREWA (ｾﾐｼ ﾏｼﾚﾜ) 26 ﾌｨｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞ高校 184 93 R E S E R V E 16 DEAN MUIR (ﾃﾞｨｰﾝ ﾐｭｱｰ) 29 ﾏﾄﾘｯｸ･ｸﾞﾘｰﾝｳｯﾄﾞ高校 181 103 17 田中 健太 24 明治大学 177 103 18 尾池 亨允 25 関西大学 183 111 19 寺田 桂太 23 帝京大学 198 112 20 山口 浩平 28 大阪体育大学 188 108 21 金 哲元 34 大阪体育大学 171 79 22 野口 大輔 25 東海大学 178 90 23 南藤 辰馬 28 帝京大学 177 86 【公式記録】 【試合内容】 　2018年10月27日(土)、盛岡市いわぎんスタジアムにてトップチャレンジリーグ第6戦、全勝で首位を走る近鉄ライナーズ（以下、近鉄）と対戦しました。 前半、風下にたった釜石ですが、フィジカルの強い近鉄を相手に果敢なディフェンスで対抗します。先制したのは釜石、17分敵陣で得たペナルティーキックを中村が決めます。その後もカウンターアタックからユーゲン・フィサーがキックしたボールを追いかけ、ゴール前まで迫りますが、残念ながらノックオン、追加点はなりません。一方、近鉄はスクラム、ラインアウトモールを強みに30分、34分、40分とトライを奪い、前半を3対17で折り返します。 後半、先に得点をし、反撃に出たい釜石ですが20分、中盤のラインアウトからスタンドオフ中村が相手ディフェンスの裏に絶妙なキック、そのボールをニック・ユーストがキャッチし、ケイン・コテカにパス、そのまま走り切りトライ、10対17と追い上げます。さらに追加点を加えたい釜石ですが、30分、38分と近鉄にトライを奪われます。しかし、釜石は最後まで諦めません。試合終了間際、敵陣ゴール前で得たペナルティーから2分に及ぶ攻撃を仕掛けますが、残念ながらトライには至らず、最終スコアを10対29としてノーサイドとなりました。 【ゲームコメント】 ☆桜庭監督からのコメント 　まずは遠路足を運んで頂いた近鉄ライナーズ、そして素晴らしいスタジアムをご準備頂いた岩手県ラグビー協会、レフリー、アシスタントレフリーの皆様に感謝致します。また悪天候が予想された中、応援に駆け付けて頂いた皆様、ありがとうございました。 選手は昨シーズンまでトップリーグに在籍し、フィジカルの強い近鉄を相手に沢山のいいファイトをしてくれましたが、「勝ち」には至りませんでした。こういう試合を勝ちに繋げるには今回のような真剣勝負の結果を真摯に振り返り、自力を上げる行動を愚直に続けることです。 次戦、1stステージ最終戦の栗田工業戦では試合メンバーの23名だけでなく、チーム全員の「チーム力」が問われる1週間です。いいトレーニングで準備し、試合に臨みたいと思います。 皆さんと一緒に目標の4位を勝ち取りたいと思いますので、ぜひ釜石鵜住居復興スタジアムに足を運んで頂き、皆さんの「想い」を選手に送って頂ければと思います。 ☆小野キャプテンからのコメント 　毎試合、沢山の応援ありがとうございます。 チームとして良いチャレンジのできた時間帯もありましたが、DF、セットピースともに課題の残るゲームとなりました。1stステージ最終節で勝利しTOP4に残るために課題を修正し、チーム全員で最高の準備をしたいと思います。引き続き、熱い応援よろしくお願いします。 ☆高田バイスキャプテンからのコメント 　沢山の応援ありがとうございました。 強い相手に対して全員でチャレンジしよう！と挑みましたが、セットプレーでプレッシャーをかけられ、思うようなアタックが出来ずに敗戦してしまいました。しかし、AT、DF共に毎試合ステップアップしているので、1stステージ最終節のゲームまでに課題を修正し、何が何でも勝利します。引き続き熱い声援の程、宜しくお願い致します。 ☆高橋(聡)FWリーダーからのコメント お足元の悪い中会場にお越しいただいた皆様、全国より応援頂いている皆様、今節もたくさんの応援ありがとうございました。 今回もゲームでは、全体としては各局面で良いファイトは出来ていたものの、FWのセットプレーの部分で相手に流れを掴ませてしまう展開となり、次節へ向け、修正の必要な点が見られる試合となりました。 個人としては、後半の短い時間の出場でしたが、今回のようなタフなゲームの中でこそ、チームにエナジーを与えるプレーをより多く、より継続してし続けなければならないと改めて感じました。1stステージ最終戦、重要な試合となる次節へ向け、チーム一丸となり勝利を目指していきたいと思います。今後とも応援よろしくお願い致します。 ☆森選手からのコメント 　まず岩手県協会の方々、素晴らしいサポートありがとうございました。そして釜石シーウェイブスファンの皆様熱い応援ありがとうございました。 今回は古巣との対戦ということもあり、自分の中でも特別な思いで挑んだ一戦でした。このチームで勝つと意気込んで挑みました。負けてはしまいましたが、手応えを皆んな感じたと思います。自分達のやっているラグビーが間違っていないという確信に変わったと思います。あとは細かな修正点とやりきる実行力の部分を残り少ない練習で改善していけば、先に繋がると思います。4位以内に入ると言う目標の大一番でチームの全てを出し切り勝利出来るように、頑張りますので、これからも暖かい声援宜しくお願いします。 【今後の試合スケジュール】 [トップチャレンジリーグ　1st] 11月 4日(日)14:00　第7節 栗田工業ウォーターガッシュ ：釜石鵜住居復興スタジアム

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