釜石シーウェイブスRFCホームページ：Game Result

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試合名	トップチャレンジリーグ　１ｓｔ－第４節
試合日	2018年10月07日（日）
キックオフ	14時00分
会場	釜石鵜住居復興スタジアム

釜石シーウェイブス			NTTドコモレッドハリケーンズ

前半	後半		前半	後半
2	2	T	3	5
2	0	G	3	3
1	0	P	0	0
0	0	D	0	0
17	10	小計	21	31
27		得点合計	52

2	6	反則	6	6
8		反則合計	12

審　　　　判	川原佑（日本協会A2）
タッチジャッジ	松井暢彦（関東協会）菊池崇（関東協会）手束伊吹(関東協会)
キックオフ	釜石シーウェイブス

グランド状態	良い
天候	晴れ/弱風
観客数	1,509人

ゲームコメント

【出場メンバー】

釜石シーウェイブス

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	田邉篤	34	帝京大	175	105
	2	Matt Mafi (ﾏｯﾄ･ﾏﾌｨ)	25	Stｼﾞｮｾﾌﾅｯｼﾞｶﾚｯｼﾞ	178	120
	3	ﾎﾗﾆ龍ｼｵｱﾍﾟﾗﾄｩｰ	35	埼玉工大	187	120
	4	Corey Thomas (ｺｰﾘｰ･ﾄｰﾏｽ)	24	ｷﾞﾙﾌｫｰﾄﾞｸﾞﾗﾏｰ高	194	108
	5	Dallas Tatana (ﾀﾞﾗｽ･ﾀﾀﾅ)	27	東海大	186	103
	6	木村優太	26	山梨学院大	180	94
	7	高田裕雅	32	柏原高	181	101
	8	Kane Koteka (ｹｲﾝ･ｺﾃｶ)	24	ｱﾗﾝﾓｱｶﾄﾘｯｸｶﾚｯｼﾞ	182	100
HB	9	南篤志	25	慶應義塾大	174	78
HB	10	中村良真	23	帝京大	172	73
TB	⑪	小野航大	26	東海大	170	82
	12	村田ｵｽｶﾛｲﾄﾞ	24	東海大	173	81
	13	菅原祐輝	23	仙台育英高	169	73
	14	星野将利	32	明治大	175	87
FB	15	Nick Jooste (ﾆｯｸ･ﾕｰｽﾄ)	21	ﾍｲﾙ高	190	96

R E S E R V E	16	伊藤大輝	24	若狭東高	177	99
	17	高橋拓也	26	黒沢尻工高	172	105
	18	ﾅｳﾗﾝｷﾞｼﾘﾍﾞﾇｼ信玄	32	大東文化大	186	120
	19	上田宥人	24	明治大	183	98
	20	中野裕太	28	早稲田大	180	104
	21	森雄祐	29	摂南大	165	75
	22	佐々木裕次郎	24	東海大	175	89
	23	村井佑太朗	26	明治大	176	79

NTTドコモレッドハリケーンズ

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	岡部瞬	25	拓殖大学	175	105
	2	緑川昌樹	30	関西学院大学	173	97
	3	金廉	22	帝京大学	183	110
	4	ﾐｰｳｨｯﾄｷｰﾊﾟ	31	ﾛﾝｸﾞﾊﾞｰﾝ･ｱﾄﾞﾍﾞﾝﾁｽﾄ高校	198	115
	5	ﾌｧﾝﾃﾞﾙヴｧﾙﾄヴｨﾝﾋﾟｰ	29	ﾈﾙｽﾌﾟﾛｲﾄ高校	188	106
	6	佐藤大朗	28	慶応義塾大学	181	97
	7	辻井宏介	31	関東学院大学	180	93
	8	ﾊﾘｿﾝﾌﾞﾘｭｰﾜｰ	23	ﾃﾚﾇﾚ高校	192	109
HB	9	浜野達也	23	明治大学	167	74
HB	10	王子拓也	23	天理大学	179	90
TB	⑪	茂野洸気	29	拓殖大学	170	80
	12	ﾊﾟｴｱﾐﾌｨﾎﾟｾﾁ	31	埼玉工業大学	180	107
	13	小林正旗	26	関西大学	177	85
	14	藏田知浩	24	立命館大学	180	84
FB	15	久内崇史	25	筑波大学	184	86

R E S E R V E	16	牛原寛章	25	明治大学	173	103
	17	西川和眞	22	天理大学	177	113
	18	河野悠輝	33	福岡工業大学	183	111
	19	杉下暢	26	立命館大学	183	104
	20	衞藤陽介	30	明治大学	172	88
	21	小樋山樹	28	関西学院大学	170	78
	22	佐藤善仁	28	東海大学	178	84
	23	ｽﾙﾝｶﾞﾗﾘｰｽﾃｨｰﾌﾞﾝ	19	ﾄｩﾎﾟｳｶﾚｯｼﾞ	183	93

【公式記録】

【試合内容】
　2018年10月7日(日)、釜石鵜住居復興スタジアムにてトップチャレンジリーグ第4戦でNTTドコモレッドハリケーンズ（以下、NTTドコモ）と対戦しました。台風25号の影響も懸念されましたが、午前中の暴風もだいぶ落ち着いた中、釜石のキックオフで試合が開始されました。
前半、風下にたった釜石ですがパスとランニングでテンポのいいアタックを仕掛けます。4分には相手キックのイーブンボールを起点にボールを繋ぎ、最後はコーリー・トーマスが先制トライを奪います。NTTドコモも釜石陣スクラムからのラインアタックでトライを返しますが、19分には中村のペナルティーゴールで、29分には敵陣ゴール前のラインアウトのボールが乱れたところを再びコーリー・トーマスがトライを奪い、17対7とリードを拡げます。しかし、34分、36分とNTTドコモにトライを奪われ、前半を17対21で折り返します。
後半、風上にたった釜石ですが、1分、6分、21分とNTTドコモにトライを奪われ、17対38とリードを拡げられます。しかし、釜石も24分にはカウンターアタックを起点に村井が抜け出し、最後は小野が、38分には上田のキックから相手インゴールで転がったボールを菅原が押さえトライを返します。しかし、NTTドコモに2本のトライを追加され、最終スコアを27対52としてノーサイドとなりました。

【ゲームコメント】
☆桜庭監督からのコメント
　まずは強風の中、試合運営をして頂きましたラグビー協会関係者の皆様に感謝致します。そして応援に足を運んで頂いた皆様、ありがとうございました。今シーズン地元釜石で最初の試合でしたが、勝利を勝ち取ることが出来ませんでした。選手は試合開始から良いファイトをしてくれました。後半立ち上がりのNTTドコモさんのファイトあるプレーに対する対応を徹底できなかったのは私の責任です。1stステージ残り3試合となりましたが、絶対に4位以内に入るという強い意志を持ち、日々のトレーニングを取り組みます。今後も皆さんに応援して頂けるチームを目指し、ラグビーに取り組んで参りたいと思いますので、ご声援宜しくお願い致します。

☆小野キャプテンからのコメント
　ホーム開幕戦、たくさんの応援ありがとうございました。
釜石鵜住居復興スタジアムで初の公式戦という事で勝利したいゲームでしたが、アタック、ディフェンス共にミスが多く勝利することができませんでした。チームとして良いチャレンジのできた時間帯もあったので、課題を修正し残り3戦に向けて準備していきたいと思います。今後とも応援の程よろしくお願いします。

☆高田バイスキャプテンからのコメント
　いつも熱い声援ありがとうございます。
今回、ホームゲームということもあり、勝ちにこだわり挑みましたが、簡単なミスや反則で波に乗れずに完敗してしまいました。次戦に向けて、修正していきます。引き続き、応援宜しくお願い致します。

☆トーマス選手からのコメント
　強い相手に対して、前半のキックオフから良い流れを作ったのですが、徐々に自分達のミスから試合の流れを相手に渡してしまいました。このような細かいミスをしっかりと修正し、次戦に向けて良い準備と今まで以上にハードワークします。これからも応援よろしくお願いします。

We had a strong first half against a strong team but it was our mistakes that cost us the game. We’ll work hard to prepare for our next game.

☆村田選手からのコメント
　いつも応援ありがとうございます。
鵜住居まで皆さん応援に来て頂きありがとうございました。試合の入りはとてもよく、激しいアタックができました。しかし、後半は相手に簡単にスコアされてしまいました。次戦の中国電力戦までに、修正するところはしっかり修正し挑みたいと思います。応援よろしくお願いします
Let’s get top 4 !

【今後の試合スケジュール】
(ジャパンラグビートップチャレンジリーグ 1st)
10月20日(土)11:30　第5節中国電力レッドレグリオンズ：コカBJIスタジアム
10月27日(土)14:00　第6節近鉄ライナーズ：いわぎんスタジアム
11月04日(日)14:00　第7節栗田工業ウォーターガッシュ：釜石鵜住居復興スタジアム

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