釜石シーウェイブスRFCホームページ：Game Result

TOP > Game Result

試合名	トップイースト　Div.1 第７節
試合日	2013年11月10日（日）
キックオフ	13時00分
会場	盛岡南公園球技場

釜石シーウェイブス			ヤクルトレビンズ

前半	後半		前半	後半
1	4	T	1	0
1	4	G	1	0
0	0	P	1	1
0	0	D	1	0
7	28	小計	13	3
35		得点合計	16

3	4	反則 (PKFK)	5	5
7		合計	10

審　　　　判	田中利昇(関東協会)
タッチジャッジ	長谷川学(関東協会) 菊池　崇(関東協会) 嶋野栄司(関東協会)
キックオフ	ヤクルト

グランド状態	良い
天候	雨/弱風
観客数	539人

【出場メンバー】

釜石シーウェイブス

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	高橋　拓也	21	黒沢尻工高	172	94
	2	小野寺　政人	30	東海大	175	90
	3	佐々木　和樹	23	盛岡工高	181	110
	4	伊藤　剛臣	42	法政大	185	92
	5	ﾙｲﾗﾀ	32	日本大	190	115
	6	岡崎　英二	32	法政大	180	89
	⑦	佐伯　悠	28	関東学院大	183	93
	8	ｱﾝﾄﾞﾘｭｰｽﾃｨｰﾄﾞ	28	ｶｼﾐｱ高	193	108
HB	9	井上　益基也	27	明治大	173	73
HB	10	調　建造	29	ｶﾝﾀﾍﾞﾘｰ大	173	80
TB	11	森山　裕樹	28	流通経済大	171	80
	12	ﾆｰﾙｿﾝ武蓮傳	35	流通経済大	180	90
	13	ｾﾄｩｰｳｱﾛﾀﾌｫｳ	26	ｾﾝﾄｴﾄﾞﾓﾝﾄﾞ高	178	90
	14	菅野　朋幸	29	早稲田大	178	74
FB	15	奥田　浩也	27	明治大	181	83

ＲＥＳＥＲＶＥ	16	樋澤　泰二	23	東洋大	171	90
	17	長沼　英幸	30	法政大	178	103
	18	ｼﾞｮｼｭｱｱﾌ	26	ﾌﾞﾘｽﾍﾞﾝ高	195	108
	19	須田　康夫	30	専修大	183	100
	20	佐久間　隆	27	啓光学園高	171	77
	21	ﾀｳﾌｧﾀﾌｨｱｲﾊﾞﾊ優	31	日本大	183	100
	22	加藤　諒	23	成城大	170	80

ヤクルトレビンズ

	No	氏名	年齢	出身校	身長	体重
FW	1	吉田　親人	24	関東学院大学	175	105
	2	菊池　和也	26	埼玉工業大学	170	90
	3	羽鳥雅典	31	大東文化大学	185	110
	4	井部啓	33	流通経済大学	182	90
	5	竹村光法	30	明治大学	181	90
	6	佐藤崇幸	32	法政大学	180	88
	7	太田晴之	29	専修大学	175	85
	8	ﾊﾐｯｼｭﾊﾟﾀｰｿﾝ	26	ｵｰｸﾗﾝﾄﾞ大学	190	102
HB	9	西尾　佳弘	27	関西大学	165	65
HB	10	宇野翔平	31	東海大学	168	75
TB	11	望月　諒	25	東海大学	183	90
	12	ﾚｵﾝｴﾘｿﾝ	24	ﾋﾞｸﾄﾘｱ大学	182	88
	13	野上　貴俊	27	明治大学	176	92
	14	阿部　輝六	25	帝京大学	170	75
FB	15	住吉　大樹	26	日本大学	176	75

ＲＥＳＥＲＶＥ	16	和田　光祐	27	日本大学	176	100
	17	新井　良生	23	立正大学	176	95
	18	後藤　賢	24	法政大学	184	97
	19	斎藤　怜央	26	東海大学	180	95
	20	多田　潤平	23	明治大学	168	70
	21	南　翔悟	25	関東学院大学	176	85
	22	西條正隆	29	法政大学	174	90
	23	金　弘泰	24	明治大学	182	105

【公式記録】

◇公式記録

（関東協会ＨＰへ)

【試合経過】

盛岡南公園球技場にヤクルトレビンズを迎えトップイーストリーグ第7節が行われました。
雨中での戦いとなった一戦ですが釜石シーウェイブスはどんな条件であろうと負けられません。
ヤクルトのキックオフで試合は開始されました。開始早々3分、自陣ゴール前のラックから
FB奥田がタッチを狙ってキック。それをヤクルトにチャージされそのままトライ。先週の敗戦の嫌なムードが漂います。
シーウェイブスは再三敵陣に攻め込みますがノックオンなどミスが多く決定的チャンスを逃します。
一方ヤクルトは数少ないチャンスを確実にものにし13分にDG,22分にもPGを決め得点を重ねます。
シーウェイブスはようやく27分敵陣ゴール前ラックから左オープン攻撃、調のキックパスをニールソンがキャッチしトライ。
（調、G成功）

前半は７－１３で終わります。ノックオンの多さにサポーターの皆さんから溜め息が漏れます。

後半、風上に立ったシーウェイブスは開始から敵陣に攻め込み6分敵陣ゴール前のスクラムから
アンドリューがトライ。逆転に成功します。12分にはゴール前ラインアウトからモールを押し込み小野寺がトライを上げます。
15分にPGでヤクルトに得点を与えてしまいますが24分再びスクラムからアンドリューがサイドを突きトライ。
インジュアリータイムの42分ラインアウトからのサインプレーで小野寺が止めのトライを上げます。
調のコンバージョンもすべて成功し35対16で試合終了。

勝ち点5を獲得しトップイーストリーグ2位に浮上しました。
雨の中多くのサポーターの皆さんのご期待の勝利でお応えすることができました。
応援ありがとうございました。

あと2戦、負けられない戦いは続きます。これからも熱いご声援宜しくお願い致します。

【ホッダーヘッドコーチ】
今シーズンは天候に恵まれない日が多いですが、昨日も再び雨となり立ち上がりからミスが目立ちました。
ただ後半でのプレーと勝てた事に関しては良かったと思っています。
勝ち点5を上乗せしリーグ2位という事で、来週の東京ガスとの一戦で更に5点を追加すべくチームも盛り上って行きます。
いつも温かいサポートありがとうございます。ガンバロウ、1TEAM!

【佐伯キャプテン】
雨で天気の悪い中の試合でしたが、しっかりと勝ち点5を取きることが出来、良かったと思います。
試合内容は、長い時間敵陣でプレーをすることが出来たので、狙いとしては良かったのですが、
それをしっかりと点に繋げなくてはと思いました。三菱重工相模原戦前の3連戦、
最後の東京ガスに向けて更に頑張って生きたいと思います。

【小原ＧＭ】
勝ち点5を得、あと2試合に望みをつなげました。選手皆さんの頑張りに感謝です。
しかし、あまりにミスが多かったことも事実です。プレーの精度を上げていきましょう。

同時に気持ちの問題も大きいと思います。
サポーターの皆さんに自分たちの気持ちを感じてもらえるようなプレーを披露していきましょう。